2012-04-11

2012年 東海学生春季大会(知多) 4月8日(日)結果

2012年シーズン2戦目.棄権者が1名出ましたが,なんとか無事に終わりました.
大会結果(PDF版)はこちら→http://gold.jaic.org/jaic/tgrr/kiroku/2012/01syunki.pdf

【女子】
100M
中村 凪沙 (2) 14.08 (-0.8)
200M
中村 凪沙 (2) 29.06 (-0.7)
山口 茜 (2) 28.34 (-0.8)
1500M
松島 玲佳 (2) 5:38.74
若月 亜衣 (3) 5:10.66
3000M
山口 阿沙美 (2) 11:14.32
走幅跳
横山 詠美 (4) 棄権

【男子】
100M
金原 悠太 (2) 11.39 (+0.2)
小林 祥徳 (2) 11.54 (+0.1)
七條 佑理 (4) 12.58 (+0.3)
200M
金原 悠太 (2) 23.08 (-0.0)
小林 祥徳 (2) 23.55 (+0.6)
400M
服部 豪 (2) 53.80
800M
犬飼 巧 (2) 2.02.42 PR
1500M
木下 裕太 (2) 4.18.45
3000M
原 宏章 (4) 10.28.45
ハンマー投
金原 一登 (4) 45m23 PR
砲丸投
渡邊 勇斗 (2) 10m92   8位
向江 祐一郎 (1) 9m99  9位
4 × 100mR
(七條,服部,小林,金原)44.11

本学のように選手層が薄いチームでは,フラットレースとリレーに絡む選手が1日3~4本を走るのは当たり前になってきます.こういう戦い方はインカレのようなチーム総力戦になると不可欠です.選手個人の競技キャリアを考えるとリレーやチーム得点を狙う種目へのエントリーについては,回避するべきという声もあります.一方,アメリカの学生は対校戦に対する意識が非常に高いです(私の経験上).個人スポーツでも同様です.3月下旬からシーズンが始まって,7月の全米学生(NCAA Championship)までの間,試合当日に片道5時間以上のバス移動や州をまたぐ移動は当たり前の競技環境であってもしっかり結果を残してきます.こういうタフな戦い方は日本の学生も学んで欲しいです.