東海インカレ、西日本インカレをはじめとする今年度上半期の主要大会が終了し、選手は秋季シーズンに向けて個々の目標を再設定しトレーニングに励んでいます。
日本各地猛暑日が続いておりますが、東海学園大学のある愛知県（みよし市）は特に暑い地域です。練習開始時間を通常よりも遅らせるなどの工夫をしながらの練習をしています。
本日（29日）より大学では前期定期試験がはじまりました。トレーニングも大事ですが、学生アスリートは勉強も大事。試験期間中は、短時間で集中して取り組めるトレーニングメニューを設定しているので、オンとオフの切り替えをしてテストを乗り切って欲しいものです（勉強はオフという意味ではありません）。
こころとからだを充実させ、暑い夏を熱く過ごして、秋季シーズンに備えます。
